会社案内 / Company Guide
- ごあいさつ
- 会社概要
- 沿革
- 環境方針
- 社会貢献
- アクセス
GREETING
ごあいさつ
現在私たちの誰もがとても身近な問題として環境問題を認識しています。
しかしながら、残念なことに「認識」と「できること」の間に開きがあるのもまた事実です。
当社は平成4年の創業以来、産業廃棄物処分業という事業を通じて、その開きを埋める努力を続けています。
【一人一人が地球のためにできること】
その一つ一つを見れば小さなことかもしれません。
しかしながらその一つ一つを確実に積み上げていくことが大きな力となり、よりよい地球環境を築いていくことになります。
当社は先進技術を導入しながら、廃棄物の適正処理について研究を重ね、廃棄物の再資源化・再利用のために、きめ細かな選別を行うとともに、よりクリーンで効率的な処理を行い【地球にやさしく】を理念として環境問題に取り組んでおります。
代表取締役金子 正次
COMPANY OUTLINE
会社概要
- 会社名
- 株式会社 幸輪
- 代表者
- 代表取締役 金子 正次
- 所在地
-
- 本社:〒999-8302
- 山形県飽海郡遊佐町吉出字上平坂10
- TEL.0234-31-8111 FAX.0234-31-8122
- URL:https://www.koorin.co.jp
- E-mail:korin@koorin.co.jp
- 環境事業部:〒999-8302
- 山形県飽海郡遊佐町吉出字金俣4-709
- TEL.0234-72-5842 FAX.0234-72-5849
- 資本金
- 10,000千円
- 従業員
- 39名(パートを含む)
- 設立
- 平成4年4月
- 加入団体
-
- ・(社)山形県産業資源循環協会
- ・山形県環境保全協議会
- ・庄内リサイクル産業情報センター協議会
- ・遊佐町商工会
- ・遊佐町労務福祉協議会
- ・酒田市倫理法人会
- ・酒田法人会
- ・酒田労働基準協会
- 主要設備
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- ▶収集車両
- ・ロールリフトトラック:4台
- ・クレーン付きトラック:6台
- ・塵芥車(パッカー車):1台
- ・ダンプトラック:4台
- ・箱型トラック:2台
- ▶トラックスケール(40t)×2基
- ▶圧縮梱包機
- ▶破砕機×2基
- ▶選別用コンベアライン
- 有資格者等
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- ▶小型移動式クレーン:16名
- ▶第一種大型自動車免許:20名
- ▶第一種大型特殊自動車免許:8名
- ▶けん引免許:2名
- ▶玉掛技能講習:16名
- ▶フォークリフト運転技能講習:24名
- ▶車両系(整地・運搬・積込み・掘削):21名
- ▶ダイオキシン類暴露防止対策特別教育
- ▶はい作業主任者技能講習
- ▶産業廃棄物焼却施設技術管理者
- ▶産業廃棄物焼却施設技術管理士
- ▶産業廃棄物中間処理施設技術管理者
- ▶破砕・リサイクル施設技術管理士
- ▶古物商許可
- ▶第一種フロン類回収業者
- ▶甲種防火管理講習
- ▶甲種第四類危険物取扱者
- ▶有機溶剤作業主任技術講習
- ▶水質関係第四種公害防止管理者
- ▶運行管理資格者証
- ▶安全衛生推進者養成講習修了証
- ▶2級土木施工管理技士
- ▶PCB廃棄物収集運搬作業従事者講習
- ▶アーク溶接技能講習
- ▶石綿作業主任者技能講習
HISTORY
沿革
- 平成4年4月
- 資本金1000万円をもって酒田市駅東に株式会社幸輪を設立
- 平成5年3月
- 遊佐町菅里に本社社屋ならびに廃棄物焼却炉を新設。本社を移転。
- 平成5年5月
- 産業廃棄物焼却処分業許可ならびに収集運搬業許可。
- 平成6年10月
- 産業廃棄物破砕処分業許可
- 平成7年10月
- 遊佐町金俣に環境事業部を設立
- 平成13年7月
- 電子マニフェスト加入(山形県第1号)
- 平成14年11月
- ISO14001認証取得
- 平成15年12月
- ダイオキシン特別措置法対応の廃棄物焼却炉を新設
- 平成16年9月
- 産業廃棄物圧縮梱包処分業許可
- 平成17年7月
- 産業廃棄物選別処分業許可
- 平成19年6月
- 産業廃棄物移動式破砕処分業許可
- 平成20年9月
- 産業廃棄物固化処分業許可
- 平成27年10月
- 特別管理産業廃棄物(低濃度PCB廃棄物)収集運搬許可
- 平成29年8月
- 焼却炉改修工事終了、再稼働開始
- 令和4年8月
- 本社を遊佐町吉出に移転
POLICY
環境方針
環境基本理念
地球環境がすべての生命を育む母胎であることを認識し、かけがえのない自然の豊かな恵みを健全な状態で次世代に引き継ぐため、全ての企業活動を通じて、地球にやさしい資源循環型社会を追及いたします。
行動指針
株式会社幸輪は環境基本理念に基づき、当社に起因する環境負荷を低減するために、下記に示す行動指針に基づいて企業活動を展開します。
- 1.地球環境を守ることは企業としての社会的責務であるという認識のもとに、環境との調和を経営の最高課題として位置づけ、推進してまいります。
- 2.委託された廃棄物の収集運搬及び中間処理・処分を安全かつ適正に行うと共に、汚染の予防と継続的な改善を行います。
- 3.環境に関わる法規制、その他公的基準の順守はもとより、自主管理基準を設定し、環境保全に努めます。
- 4.環境マネジメントシステムを構築し、環境方針達成のため目的・目標を設定すると共に、定期的に見直しを行い、継続的かつ効果的な改善を進めます。特に以下の項目を重点施策として実施します。
- ① 再資源化の促進
- ② 環境負荷の低減
- ③ 地域社会への貢献
- ④ 無事故
この環境方針は全従業員に周知し、社外に対しても公表します。
- 初 版平成13年12月29日
- 第7版令和3年4月26日
CONTRIBUTION
社会貢献
弊社は、創業以来地域の皆さまに育てられてきました。
そのご恩に感謝の気持ちをこめて、弊社周辺道路の清掃活動を毎年実施しています。
また、海岸清掃や最上川河口清掃活動にも積極的に参加しています。
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道路清掃
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西浜海岸清掃
東北地方整備局長表彰を頂戴しました。
平成23年度の国土交通省酒田河川国道事務所長表彰に引き続き、平成26年8月29日に国土交通省東北整備局長より感謝状を頂戴いたしました。
当社では、国連が提唱する持続可能な開発目標「SDGs」に賛同し、積極的な取り組みを通じて持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
SDGs取組目標
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健康危険因子の早期警告、緩和・管理能力を強化する。
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大気や廃棄物を管理し、都市の環境への悪影響を減らす。
具体的な取組内容
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1
従業員に対し、年1回の健康診断受診を義務付けるとともに、健康診断受診日は年次有給休暇の取得を推奨し、5年以内に同日有給休暇取得率100%、二次受診率100%を実現してまいります。
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2
産業廃棄物排出業者に対して、廃棄物の削減やリサイクルの体制・設計を推し進め、環境に配慮したサービスを提案してまいります。また、そのために必要な人材育成も強化してまいります。